女に囲まれて生きる

タイトル変えてみました。3姉妹の父となった三十路男。職場でも家庭でも常に女に囲まれている。

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親父の現状

この世に生を受けたものは いずれ死に絶え朽ちていくものだ。
誰もがわかっていることだが、こと自分や愛する人のこととなると目を背けてしまう。

3年前に癌を宣告されて以来、2度の手術に耐え、化学療法や放射線療法を受けてきた親父。
現在の状況について、泌尿器科の担当ドクターより私一人が説明を受けることとなった。
親父は先日PET(ポジトロン断層法)の検査をうけており、その診断結果と今後の治療方針についての説明だった。
このドクターは非常にストレートな物言いをする方で、最初は大変驚かされたが(人間性に)
今となっては、その歯に衣着せぬ言葉にある程度の信頼を寄せられるようになっていた。
3年前のオペの時も尿管から腎臓にかけての腫瘍は悪性度が高く、再発の可能性が高いことを示唆していたが、その通り、半年前には肩と腰の転移が見つかり、整形外科でオペ・化学療法をしてきた。手術は成功し、経過も良好・比較的元気で職務に戻ってもいた。

そして今、PETの診断では、全身のリンパ節に転移の疑いが強いということだ。

数日前にもドクターから親父にソフトな説明(前述のドクター談)があったようで、そのときにはかなり落ち込んでいたと母が話していたが、親父もだいたいのことは察しているみたいだ。親父は覚悟しているし、今後のことを前向きに考えていると思う。3月いっぱいは職務を全うして、その後は旅行にいったりのんびりしたいと。
抗がん剤が思うような効果をもたらしていない今、抗がん剤による骨髄機能の低下・免疫抑制の方が心配で、下手をすれば、感染してケモ死ということにも成りかねないのだ。
病院のベッドで悶々とした日々を過ごすより、外に出て好きなことをできた方が望ましいことだと思う。仕事への責任感・モチベーションや、楽しいことへの欲求の方が体を助けてくれるはずだと私は信じている。
もちろん、医学を否定するわけでなく、今のQOLを判断した上でのこと。
私は私なりに自然体で親父に接すると思う。
そして頼りない息子をみて、「まだ死ねんな」と親父はきっと思うだろう。
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  1. 2009/02/19(木) 22:50:03|
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